福岡で食べ歩いてきたのよ
今年の6月は、怒涛のうちに終わったw
いつも以上にいろいろバタバタしてて、
周囲も自分も体調、ガタガタですとも!
そんな中ですが、6月の中旬に、
女子3人で福岡に行ってきましたよ。
今年の初めに計画してあったのです。
(そのときはまだ、時間にゆとりがあったなあ・・・)
↓は福岡到着の直前、飛行機の窓からの景色。
晴れ女のワタシの旅は、だいたい、快晴。
いつも一緒に遊んでる友達2人と、
おいしいものをたらふく!お腹に
収めてきましたよ。
中でもすごくおいしかったのが、
中州にある水炊きのお店、
とりまぶしのお鍋でした^^
仕事の都合があって、ワタシは
1泊しかできなかったけど、
(友達は2泊してた)夕食をいただいてきた!
お店の中の写真を撮る時間は
なかった(すみません)、2階建てで、
1階はカウンター、2階はテーブル席に
なってました。
ワタシたちは、2階の4人掛けテーブル席に
案内してもらいましたよ。
ワタシの席の正面に架かってた↓は、
ポエム的なことが書いてあるのかと
思ったら、店名にもなってる名物料理、
「とりまぶし」のおいしい食べ方マニュアルだったw
メニューはこちら。旅行の計画から
出発日までたっぷりと時間のあった
ワタシらは、予約時にはメニューを決めて
お店に伝えてあったんだけど、
参考までに!
ワタシたちは漬物、デザート付きで
水炊きとひつまぶしの両方をいただける、
博多水炊きとりまぶしセット2,700円/人を
予約済でしたよ。
ビールで乾杯してるとこに・・・
お鍋、来た!
コラーゲンいっぱい!な感じの、
いい色のスープの中に、あらかじめ
入って出てきた鶏肉が、気持ちよさげに
漂っておりますw
スープがぐつぐついってきたら・・・
肉好き女たちは、肉を食べる!
ワタシはまず、シンプルに
ポン酢だけで、いただきます^^
奥の陶器のコップは、あのうまそーな
スープをごくごくと飲むためのもの。
このスープが、うおぉぉおお!って
吼えるくらい、美味しかった!
薬味はテーブルにたくさん
用意されてましたが、ここは、
九州特産の「橙のぽんず」ですよ。
鶏肉は適度な弾力があって、鶏特有の
よい香りもして、問答無用にウマかった!
2個目の鶏肉には、黒コショウをまぶして。
鶏肉を味わったら、お野菜も投入です。
鍋らしいビジュアルになったぞ。
キャベツ、しいたけ、豆腐、
そして、鶏肉とか!
夏の水炊きを堪能したあと、
運ばれてきたのが、お店名物の
とりまぶし。
これで、三人分です。
アップでどうぞ^^
お店のサイトによると、
「店名でもある名物『とりまぶし』は、
鰻のひつまぶしにヒントを得た料理です。
博多のブランド鶏、華味鳥を醤油タレで
一気に焼上げ、素材の味、薬味や玉子、
こだわりの水炊きスープとの調和など、
4段階の味わいで堪能頂けます。」
とのこと。
まずは鶏だけを味わってくださいと
店員さんがおっしゃってたので、
ごはんと鶏肉だけ。
わさびをのっけて・・・
出汁を加えてみた。
鶏の炭火風味と、割とあっさりの出汁、
そして大好きなごはんですよ!
水炊きと同様、こちらの鶏肉も、
歯応えしっかり!
続いては、水炊きの残り野菜と
あのおいしいスープを、炭火焼の鶏と
ごはんと一緒にいただきます!
ごくごく飲んでもおいしかった、
鶏のダシたっぷりの濃厚スープ!
シンプルなようで、味の複合技w
薬味を加えてもおいしいですが、
ワタシは鶏と野菜から出た、
マイルドな旨味が好き^^
女3人で日頃の鬱憤を語りつつ、
1時間半くらいかけて、ゆっくりと
堪能させていただきました。
戦いのあとw
〆は、凍らせたいちごのデザート。
冷やシャリ、甘々で、おいしかった!
ごちそうさまでした。
この夜のワタシらは、博多の夕食を
ハシゴする予定だった。だから、
後半の話題は、このあと、どうやって
次の店に行くまでに腹を減らすかでしたよw
(女として)いろいろ、捨てすぎ。
それはさておき、こちらのお店、
ごくごくっつーか、ガブ飲みしておいしい
水炊きのスープを味わうだけでも
行く価値があるので、鶏肉好き、鍋好きな人は
ぜひ!訪れてくださいね。
平日でも、早い時間から混んでます。
絶対、予約してってくださいな!
とりまぶし
住所:福岡市博多区中洲5-3-18 Tm-16ビル1F
TEL:092-260-7273
営業時間:11:00 ~ 23:00(L.O.22:30)
定休日:無休
駐車場:無
お店のサイトはこちら:とりまぶし
お店の場所はこちら。
とりまぶし (郷土料理(その他) / 中洲川端駅、天神駅、天神南駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4