ぐらん亭

【台湾旅行】誕生日記念!1万円を握りしめ、1泊2日で台北いってきました(まとめ その1)

いくつになったかは置いといて

ワタシは1/30生まれの、
水瓶座O型でございます。

今年(2016年)の1月30日は、土曜日。

前日や翌週にまとまった休みは
取れなかったんだけど、
せっかく週末に当たってるし、
久しぶりに台北行ってきましたよ。

周囲には、
台北にごはん食べに行ってくる!と
言ってあったのですが、
もう、そういうの、絡みにくいから
勘弁して!的な反応が多かった。

まあ、とりあえず、行ってきたよ!

エア、ホテル代は別として、
現地での予算は1万円。

乗る飛行機は、もちろんLCC。
いつもの、Peachの早朝便でございますよ。

09:20発の飛行機に乗るため、
6時起きで那覇空港へ。

6時半くらいには、
LCCターミナル行きのバスを待ってました。

この4番の乗り場から、
LCCターミナル行きのバスが出ます。

朝早いけど、バスはけっこう、
ぎゅうぎゅうでしたよ。

ターミナルについて、
搭乗手続きをしようとしたら、
やたら人がいっぱいでびっくり。

自動チェックイン機の前も、
混んでます。

どうやらこのお姉さんたち、
台湾からのツアーの添乗員さんで、
お客さんのパスポートを預かって
まとめて手続きしてるようでした。
お仕事お疲れ様です!

ワタシはほとんど手ぶら状態なので、
ボーディングパス取ったら、
すぐに手荷物検査に移動できました。

まだ開いてないんだけどね。

台北滞在半日、
翌朝の便でとんぼ返りだから、
荷物なんか、替えの下着とトレーナーと
デジカメ、財布とパスポートくらいしかない。

手荷物検査→出国審査と、
ほぼ素通り状態で、ゲート前に一番乗りです。

早く空港に着いたからと言って、
早く台北に着くわけじゃないんだが、
飛行機に乗り遅れた経験があるからさ。
ギリギリで焦るよりは、
早めに行っておきたいわけよ。

時間があるので、久しぶりだし、
台北の予習。

お仕事で知り合った台北の出版社から
出ている、このガイドブックを再読です。

この本、台北市内を動くときの
主要な交通手段であるMRTの
各駅ごとに、周囲のレストランや
観光名所なんかを細かく紹介してる、
すごく楽しい本です。

もちろん中国語で書かれてるけど、
写真満載で、眺めてるだけでも楽しいので、
中国語読めない人も大丈夫だと思う。

パラパラと本をめくってるうちに、
周囲に人が増えてきました。

搭乗開始です。

沖縄のPeach名物、
みんなで飛行機まで歩こうの図。

あいにくの小雨まじりの中、
大人も子供もタラップまで歩くのよ。

那覇から台北までのフライトは、1時間20分くらい。

時差が1時間あるから、
那覇を9:20に飛び立ち、
台北に9:40(現地時間)に着くという感じです。

寝る暇もないくらい、
すぐ着いちゃいますよ。

定刻通りに、桃園国際空港に到着です。

ワタシは預けてる荷物がないので、
入国審査を終えたら、
到着ロビーまでスルーで行けます。

このへんでね、コンデジの設定が
おかしくなって、写真が小さくなっちゃったのよ。

↑は、到着ロビーへの出口脇にある、
外貨両替所です。

ちょっと混んでたので、
いったん出発ロビーに出て、
別の両替所で円を台湾元に換えましょう。

ゲートを出て、右手へ。

SIMカードを購入する列の横に、
人気のない両替所がありますよ。

那覇空港で引きだしてきた1万円を、
約2,700台湾ドル(台湾元)に両替。

この日のレートは、あんまりよくなかったけど、
選り好みしてられんw

さて、台北市内に移動しましょう。

バス乗り場へ移動しつつ、
途中で、日本で予約してあった
Wifiルータを受け取りに行きます。

到着ロビーの逆方向、
ゲートを出て左手へ引返しますよ。

この右側の、下りエスカレータっぽいとこを下ります。

下りきったとこにある、
このコンビニで受け取りますよ。

店員さんに、

我要接受Wifi的路由器

と言うか、↑を書いたメモを見せて、
パスポートを渡したら
レジの奥から出してきてくれます。

受け取ったのが、こちら。

ホテルは無料Wifiですが、
寝るだけになりそうなので、
1日だけ、レンタルしました。
1,000円ちょいだしね。

ルーター受け取ったら、
台北市内へのバスのチケットを買いましょう。

一番安いのは、國光というバス会社。

台北駅までのバスチケットが、125元です。

列に並んで、乗りこみましょう。

台北駅は終点なので、乗り過ごしの心配なし。

Wifiの設定をしたら、ひと眠りして、
午後からの旅のために、体力を温存だよ!

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