ぐらん亭

【沖縄旅行】観光客っぽい半日を過ごしてきました(お泊まり編)

1017-1

大人の贅沢を堪能してきました

先週前半は胃腸が不調で、
食べ物のことを考えただけでも
みぞおちのあたりにじゅわ~っと
痛みが広がる日々でしたよ。

後半少しもちなおし、固形物が
食べられるようになって、
今は食べる幸せをかみしめてます。

そんな恵まれない日々を送ったワタシに
神様がお見舞をくださったのか、
恩納村のリゾートホテルに一泊無料で
泊まれるチャンスが降ってきました。

家族や友達も誘っていいという、
なんともありがたいチャンスだったので、
お友達と2人で行ってきました。

沖縄本島北部、恩納村にある
リザンシーパークリゾート
谷茶ベイですよ。

金曜の仕事が終わってから移動したので、
ホテルに着いたのは21時過ぎ。

すっかり暗くなってしまってます。

ロビーで、お花がお出迎え。

ツインをひとりで使ってもいいよ
とのことだったから、遠慮なく。
この部屋をワタシひとりで使いましたよ。

恩納村にはたくさん、リゾートホテルが
ありますが、その多くは全室オーシャンビュー。

もちろん、ここリザンも、
ベランダからビーチを望むことができます。

友達と2人で、
ベランダでビールを呑みつつ、のんびり。

海から涼しい、穏やかな風が吹いてきて、
なんというか、大人の贅沢。

ベランダからの、夜の海です。

中庭のイルミネーションがきれいですね。
コンデジのミニチュアモードで撮ってみました。

着いたのが夜遅かったので、
プールで泳いだりエステしたりは
できなかったけど、十分に贅沢な
リラックスした夜を過ごせましたよ。

ぐっすり眠って、翌朝。

今日の沖縄も、晴天の予感です。

夜明けの海を独り占めですよ。

夜とはまた、違う趣きがあります。

こちらは中庭を、ミニチュアモードで。

しばらくベランダで、波音と
爽やかな風をひとりで満喫しました。

THE 大人の贅沢

そして、7時半ごろ、朝ごはんへ。

今回はありがたさ倍増の、
朝食ビュッフェ付きなのです。

さすが週末の沖縄リゾート。

人がいっぱいですが、
朝食会場のレストランが2か所あり、
料理の並ぶスペースも
それぞれ2か所ずつ用意されていたので、
並んで待つストレスは全然感じませんでした。

朝ごはん第1弾。

このあと、焼き立てのパンや
パンケーキも平らげて、
お腹もだいぶ、復調したことを確認しました。

ホテルの朝ごはんを満喫できない、
なんて一生モノの後悔を残さずに済んで、
よかったよホントに。

朝食後は、プライベートビーチを
お友達と女2人で散策です。

空が青すぎる。

ゆったり歩きながら、
友達と次のような会話を。

ぐらん:砂に「好き♡」とか書く?
友達:いやだよ。バカなの?

「砂に書いたラブレター」ってのを
やってみたかっただけなのに、
瞬時に却下しなくてもいいじゃないか 😥

その後、「砂浜で追いかけっこ」というのも
提案してみましたが、却下されました。

まあ、どうしてもやりたかったわけではないから、いいけど。

ここに、「好き♡」って書きたかったの。

この日の気温は、29度。

まだ十分に泳げる暑さだったので、
午前中の早い時間から
水着で海に入ってる観光客がけっこういました。

一応ワタシも水着持ってきてたのですが、
前にも書いたけど、沖縄の人は
海で泳ぐことに執着がない。
面倒くさいんだもん。

海は青いのがあたりまえ、
砂は白いのがあたりまえ、
わざわざ着替えてまで
チャプチャプしなくても、
いつでも行けるし・・・って
考えちゃうんだよね。

ってことで、結局、ビーチでも
屋内プールでも泳がず、部屋からの
眺めをひたすら楽しんで、
チェックアウトしました。

さよなら、リザン。
お世話になりました!

そのまま那覇に戻る予定でしたが、
いい天気なのと、ワタシの体調が
けっこう回復して
気が大きくなったのもあり、
せっかくだから
うるま市にあるビオスの丘で
観光客っぽいことしてみよう!
ということに。

狙ったわけではないけど
(体調悪くてそんな余裕なかった)
超!観光客っぽい半日を過ごすことになりました。

続きは、次の記事で!

リザンシーパークリゾート 谷茶ベイ

住所:沖縄県国頭郡 恩納村谷茶1496
TEL:098-964-6611
駐車場:有
ホテルのサイトはこちらリザンシーパークリゾート 谷茶ベイ

ホテルの場所はこちら。

モバイルバージョンを終了