ぐらん亭

(移転)【与那原町 かでかる】ラーメンとはひと味違う支那そばを!こだわりのビールもあります

支那そば_かでかる_1

2018年現在、移転してることが確認できました 😯
移転先はこちら↓

麺好きは絶対に!一度は行こう!


今年(2017年)は、ほとんど
ヤーグマイ(家ごもり)、つまり
引きこもりな日々を送ってたなと
振り返って幸せ噛みしめてる
南天ぐらんです。
家の中で仕事は、してたけどね。

いやー、ワタシはさ、ほんっとに
面倒くさがりさんなんで
(ちょっとかわいく言ってみたw)、
毎朝定時に起きてお化粧したり、
「明日なに着てこうかなー」って
考えたりするのが、しんどいw

でも、たまにいただく外でのお仕事は、
すごく、いい気分転換になってますよ。

今週は2日ほど、車で沖縄本島南部を
回るお仕事をいただいて、
とても久しぶりに、与那原町で
ランチしてきました。

行ってきたのは、麺好きの同行者が
ずっと前から行ってみたかったという、
国道329号線にある支那そばのお店、
かでかるです。

この日はデジカメを持ってなかったので、
お店の外観は撮れなかった・・・。

ということで、内観をどうぞ!

カウンターとテーブル席のみで、
お座敷はありませんでした。

マックスで20人くらいしか
入らない席数の、小さなお店ですよ。

麺モノのメニューはこちら。

シンプルな支那そば680円
わんたんめん880円
麺なしで、わんたんが8個入った
わんたんスープは700円です。
これが普通の、スープわんたんなのね。

ちょっと変わったとこでは、
わんたんつけそば980円などもあります。
わんたんの皿盛りは一品モノで
300円なので、麺と一緒に頼むと
ちょっと、お得になりますね。

こちらは、ごはんもののメニュー。

一番高い角煮ごはんでも、250円という
お手軽さ!量はどれくらいなのかね?

ワタシと同行者の2名で入店したのですが、
ちょうど4人用のテーブルがひとつ、
空いたところだったので、そちらに
案内してもらえました。

この日は次の訪問先とのアポが
30分後と、時間が押していたので、
お店の方に一番早く出してもらえるものを
訊ねて、ふたりとも支那そばを注文。

お料理が来るのを待ってる間に、
お店の中をキョロキョロしてみたら、
同行者の頭上にこんなペナントを発見しました。

ビールの種類の説明が書かれてます!

無造作に、こんなパネルもあったw

「常陸野ネストビール」という銘柄が
飲めるお店のようですね。

ということで、ドリンクメニューも確認。

なるほど、ちゃんと、常陸野ビールも
メニューに含まれてる!

仕事中&運転がなかったら飲むけどねー、
と同行者と話してるとこに、
やってきました!

ワタシのこの日のランチ、
支那そば(ネギ抜き)680円です。

なんとも、きれいに整えられた麺!
食べ崩すのがもったいないくらいw

スープは、醤油ベース。
ダシは魚介ダシっぽいです。

では、いただきます!

縮れはなく、歯応えのある卵麺です。

なるほど!これは、一般的な
ラーメンじゃないわ。
「支那そば」の看板を掲げてるのも、
納得です。

同行者は注文時に「固めで」と
お願いしてたのですが、ワタシ的には
これ以上、固くするは必要なくね?
って感じでしたよ。
まあ、ワタシは猫舌なので、
麺類を完食するのに時間がかかり、
食べ終わる頃には麺が伸びすぎてる、
という状況が、あるあるだけどさ。

時間も押してるし、どんどんいこう!

チャーシューは、この1枚のみ。
三枚肉とか、脂の味が濃いのが
2、3枚のってたら、このスープの
旨みも増すと思うんだけどなー。

そこは、残念だった。

時間が押してることもあって、
10分くらいで完食しました!
猫舌なのに、がんばった!

ごちそうさまでした!

ラーメンといえばトンコツ、
そして「ソーメンか?」ってくらい
細い麺が流行りみたいなのですが、
ワタシは醤油や塩ベースの
スープのほうが好き 🙂
麺も、これくらいの太さがよい。

ということで!
ワタシ好みの麺&スープの、
おいしいお店でしたよ!

国道329沿いにあって、
見つけやすいロケーションです。

沖縄本島の東海岸あたりを
ドライブする機会があったら、
ぜひ!ランチしに訪れてみてくださいね。


支那そば かでかる

住所:沖縄県島尻郡 与那原町与那原838-2
TEL:098-946-1775
営業時間:[ランチ]11:00~15:00
[夜]18:00~21:00
定休日:月曜日、旧盆など
駐車場:有

お店の場所はこちら。

かでかるラーメン / 首里駅儀保駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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