2016年2月、旧正月を目前に、
台湾南部を大きな地震が襲いました。
2011年3月の東日本大震災発生直後、
隣人として真っ先にあたたかい支援を
届けてくれた彼らの復興のために、
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
職場の女子でがっつりランチ
今日は会社に女性しかいなかったので、
みんなで一緒にランチしてきましたよ。
ワタシは仕事柄、日常的に
中国人のツアーガイドさんと
やりとりしているのですが、
この間、そのうちのひとりが
ランチしてきた！と言ってたお店が
気になってたので、行ってきました。
那覇市久米にある、漢謝園です。
以前、国際通りの裏手にある
同じ名前のお店に行ったことがありますが、
そことは特に、関係はないようですよ。
以前は豊見城にあって、
中国人の同僚はその頃から知っていたとのこと。
ご店主のブログを拝見したのですが、
沖縄に来て10年以上になる、と書かれていましたよ。
けっこう、老舗なんですね。
地元なのに、知らなかった！
駐車場には、こんな幟がありました。
このお店のランチは、
「毎日定食」という名のグランドメニューと、
曜日ごとに替わるメニューの2つから
選べるみたいです。
今日は、水曜日。
「麻婆ナース」に、ちょっとクスッとしてしまったｗ
写真を撮ってたら、同僚たちに
置いてかれそうになったので、
あわてて入店です。
靴を脱いで入るお店ですよ。
入口の正面には、泡盛が並んでます。
あがって左手がお店です。
写真のピントが、ぼけちゃった。
お店の雰囲気は、こんな感じ。
こぢんまりとしてますが、
オープンキッチンと
大きな窓のおかげか、
狭く感じませんよ！
夜は居酒屋になるとのこと。
飲み放題のプランもありました。
少人数での飲み会に、使いやすそうですね。
ワタシたちが来たときは、
中国人らしい家族連れがランチしていて、
1歳くらいの子供を囲んで、
お店の人たちと中国語で談笑していました。
同僚が、親戚の家に来たみたい・・・と
呟いていましたよ。
さて、こちらがランチメニューです。
グランドメニューの
「毎日定食」と、
曜日ごとの、日替わりメニュー。
ランチのお値段は、600～800円。
こちらは、単品のメニューですよ。
四川風水煮肉片800円を指さして、
中国人の同僚がこれ、すごく辛いよと
言ってて、めちゃくちゃ気になるけど、
今日はランチだけ！
トマトと卵炒めは、北京に留学してた頃、
よく食べていた料理。
これも、今度食べにこよう！！
今日は、なんと全員が、
グランドメニューの焼き餃子定食600円をオーダーです。
実は今朝、テレビで、餃子女子ってのを
特集してるのを見てたワタシ。
胃袋が、餃子を求めてたんだわ。
このお店は、ランチのドリンクはセルフサービスです。
冷水と温かいお茶の2種類しかないけど、
注文したあと、取りにいってきました。
さて、女4人でおしゃべりしながら、
待つことしばし。
まず、メインの焼き餃子がやってきました！
4人が同じランチメニューを
頼んだので、同時に4人分、出てきましたよ。
皿をテーブルに放りだすように
置いていくのが、かつての中国を思い出すなｗ
定食のおかずやごはんが
一度に出てこなくて、時間差があったんだけど、
全部揃ったのが、こちら。
餃子は8個だったのに、
全部揃う前に1個食べちゃってたよ！
副菜は麻婆豆腐、そして、
旧の1/3ってことで、スープの代わりに
蓮の実入りのおかゆが出てきました。
豆腐は、島豆腐。
固めなので、お箸で持ち上げても崩れません。
具だくさんで、みんなごはんにかけて
食べてましたよ。
お粥とごはんで、炭水化物祭り。
ごはんは、山盛り。
こちらが、メインの焼き餃子です。
とにかく、1個がデカい！！
醤油、ラー油、お酢を
お好みでブレンドしてつけます。
ワタシはお酢をベースに、
醤油をちょっと足してますよ。
ニンニクの風味があって、
これぞ焼き餃子！って感じですよ。
ワタシはあんまり、餃子と
白いごはんを一緒に食べるのが
好きではないのですが、
このランチのごはんは、たっぷり、山盛り。
でもお願いしたら、半分くらいに
減らして盛ってきてくれるので、
残すのがいやな人は、事前にお店の人に
伝えておいたほうがいいです。
食べきれなかった餃子は
お持ち帰りOK。
晩酌のお供にするもの、いいですね！
中華ランチが食べたい！というときには、
ここ、おすすめのお店です。
中国人のご夫婦が切り盛りしていて、
日本語も中国語も通じます。
気軽に、がっつり中華ランチしたくなったら、
ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
漢謝園（久米）
住所：沖縄県那覇市久米2-23-21
TEL：098-868-6782
営業時間：
定休日：年中無休
駐車場：有
お店のサイトはこちら：漢謝園
お店の場所はこちら。
昼総合点★★★☆☆ 3.3
