日本での予約方法その2
ルーターの受け取り/返却場所を選択します。
Peachの格安チケットで行くことの多い
ワタシの場合は、桃園国際空港のターミナル1の
バスターミナルそば、Hi-Lifeというコンビニで
受け取っています。返却も同じ場所です。
続いて、レンタル期間を設定します。
次へを押すと、チェックアウトに進みます。
確認画面が出てきます。
デポジット(補償金)として1,900元表示されていますが、
ちゃんと予定通りルーターを返却すれば、
この1,900元は実際には引き落としはされません。
内容に間違いないことを確認したら、
決済のためのクレジットカードの情報を
入力していきますよ。
「注文書の金額」部分が高額になっているのは、
繰り返しになりますが、デポジットが含まれているからです。
ルーターの破損や紛失がなければ、
実際にはレンタル料だけが引き落とされます。
デポジットは引き落とされません。
クレジットカード情報を入力して次に進むと、
この画面が出てきます。
これで、予約は完了です!
OKを押すと、確認画面が出てきますよ。
このページは必ずプリントアウトして、
台湾にもっていきましょう。
桃園空港でルーターを受け取りましょう
無事に台湾、桃園国際空港に到着したら、
さっそくルーターを受け取りに行きましょう。
桃園空港の到着ゲート。
リピーターには、おなじみですね。
到着ロビーに出たら、左手奥に
バスターミナルへ下りるエスカレーターがあります。
階段またはエスカレーターを下った
突きあたりの右手が、Hi-Lifeです。
下りきったところ。
Hi-Lifeの入口です。
ルーターを返却するときも、ここに持ち込みます。
レジで、店員さんにこう伝えましょう。
メモって見せたほうが、早いかも^^;
パスポートの提示を求められるので、
すぐ出せるように用意しておいてくださいね。
無事に受け取れました。
ルーターは、こんな感じです。
裏面にあるWifi~のナンバーを
スマホやタブレットの無線設定で入力するだけ。
すごく簡単に接続できますよ。
帰国するとき、また同じコンビニに
持ちこんで、返却しましょう。
前回台北に仕事で行ったときは、
同行者と3人で共有し、合計7台の
デバイスで接続していましたが、
サクサクつながりました。
ただ、たくさんのデバイスに同時に接続すると、
バッテリの消耗が激しいので、
そこはちょっと、注意が必要です。
それともうひとつ、前述したとおり、
ギリギリに予約しようとすると在庫なしで
手配できないことがあります。
旅行の日程が決まったら、
なるべく早く予約するのがおすすめです。
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台北は、夜市や古街の観光も楽しいところ。
この風景を今すぐ発信したい!というときに、
ネットワークがつながらないのは、悔しいですよね。
次回の台湾旅行の参考にしてもらえたら、うれしいです。
どうぞ、よい旅を!